ニャンニャンの日記

毎日ニャンニャン

自分が生まれ育った街には海がないんですよね。海はなくて象徴的に存在しているのが山。その山は船のような形をしているので、そういう名前が付いている。地元を離れる時はその山は遠ざかっていくし、帰ってくるときはその山が出迎えてくれる。そんな山が存在する街に住んでる。

故郷に海がある人生って羨ましいなって思う。

まあ色んなリアルや苦労はあるかとは思うけど。今回、海のない街で生まれ育った18歳の自分が海が見たくなって海を見に行ったときのこと書こうと思ってたんですが、やっぱりまた別で書こうと思います。これ書き始めた時のタイトルは「海」だったんですけど、やっぱり「山」になりました。

 

海が見たい。