ニャンニャンの日記

毎日ニャンニャン

レディオ

高校の卒業式の朝、この朝に聞いた曲はおそらくこれから先も記憶に残り続けるだろうと考えた結果、選曲をやたら意識しすぎてしまって何を聞けばいいか分からなくなった。普段通りに聞けばいいじゃんと、その朝の自分も思っていただろうけど、完全に自分で自分に呪いをかけてしまっている状態になってしまっていた。あまりにも意識しすぎた選曲も嫌だし何でもいいから適当にと言うにも何かしら意識が入り込んでしまう。決めかねているうちにも音楽を聞ける時間は減っていく。

そうして僕はあの朝、

 

徳永英明の壊れかけのRadioとマキシマムザホルモンのぶっ生き返すを聞きました。

 

あれから色々と時間は過ぎてしまったね。

 

ちなみに卒業式の帰り道はあんまりそういうことも考えずバンプオブチキンガラスのブルースを聞いた。忘れかけてたけど、これ書いてて思い出した。