おたまじゃくし
おたまじゃくしという題で何かしら書こうと思い、おたまじゃくしについて思いを巡らせていたら、突然思い出した。
実家の正面には建物があって、それができたのは4歳か5歳の頃。今はコンクリートやレンガで固められているけど、建物がたつ前は土の地面が広がっていて一角にゲートボール場があった。その脇に少し大きめの水たまりがあり、そこにはカエルやおたまじゃくしがいて、そこで遊んでいた、という記憶がぼんやりとある。
カエルの卵とかあって、多分それ以来カエルの卵は見てない。
当時、家の隣には広島から引っ越してきた家族が住んでいて、そこの同い年の子とその兄弟とその水たまりで遊んだ、という記憶がぼんやりとある。
その家族は小学校入学と同時にまた広島へ引っ越していった。
ということを西瀬戸道を走る車の中で書いてたら広島に突入した。やったぜ!
ニョロモ。